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                            RACビーシュリンプ水槽のセッティング

 

      ビーシュリンプを楽しむ飼育方法は様々あります。水槽内の飼育環境を整えるのに重要なろ過器にはスポンジフィルターや底面式フィルター、

      外部式フィルターなどがありますが、個々の飼育状況に応じた物を選ぶことが大切です。

      45cm以下の小型水槽にはスポンジフィルターで十分に飼育を楽しむ事ができます。セットが簡単で日常管理も定期的にスポンジを洗うだけ

      でよく、一番シンプルな方法です。スポンジフィルターのろ過能力を非常に高く、スポンジ部分の微細な多孔質構造がろ過効力を高めます。

      好気性バクテリアの繁殖に大切な役割をもち、ビーシュリンプの生息環境を整えることができます。

      60cm以上の水槽にはスポンジフィルター+底面式フィルターをお勧めします。底面式フィルターは底面に敷いたろ過器全体つまり水槽全体

      にゆっくり水が通る為、循環性に一番優れています。安定した水質を維持しやすく、安価で非常にろ過能力に優れています。

      ここでは管理の手間や高価な設備をかけずに、簡単にビーシュリンプの飼育・繁殖できるスポンジフィルターを使用した、小型飼育水槽の基

      本的セット方法を紹介致します。


      水槽セット方法
      小型水槽30x30x30cm アクティブソイル スポンジフィルター
      ミロネクトン粉末  フミン酸パウター SMB(スーパー微生物酵素バクテリア)  FM100(高濃縮フルボミネラル)


      ◉1 水槽の底床にミロネクトン粉末、フミン酸パウターを薄く均一にふり掛けます。

                    

      ◉2 上にアクティブソイル ノーマルタイプ3cmを目安に平らに敷きます。

                
      ◉3 ポイント1 ノーマルソイルの上にSMB(スーパー微生物酵素バクテリア)をふり掛けます。

                     
          ◉4 その上にアクティブソイルパウダータイプを敷きます。厚さの目安はノーマルソイルと1:1になる程度。

                   
          ◉5 スポンジを水で軽く洗います、スポンジフィルターは水槽の中心に設置し、エアチューブを経由してエアポンプと接続します。
          ◉6 水を入れる準備をします、ソイルを巻き上げないために、ソイルの表面をビニール袋で覆います。

                   
          ◉7 水道水を使う場合は、浄水器に通したり、もしくはカルキを抜いた水を使います。水はゆっくり水槽に入れます。
          ◉8 スポンジに連結するエアポンプの電源をいれます。

                  
          ◉9 ポイント2 初期水槽立ち上げと早期水質安定をさせる為に。バクテリアの増殖酵素、ミネラル、
             B-SOURCE(バクテリア栄養剤)とFM100(高濃縮フルボミネラル)を添加しください。
          ◉    ポイント3 スポンジフィルターのパイプは水槽より少し高め(5cm)に設定し、水槽内の水を循環させるが一番良いです。

                   
          ◉   ポイント4 バクテリアの活性をあげるためにエアレーションを強めにしてください。

              


      これでセットは完了です。

      水槽セット完了後から3日目ほどでビーシュリンプをいれることができます。

      アクティブソイルは天然有機物質であるフミン質、フルボ質、酵素の3つの栄養素を豊富に含んでおり、水の栄養源となる微生物の発生に抜

      群の効果があります。添加されている栄養素を放出し、安定した水質を長期維持することができます。ビーシュリンプに適した弱酸性水質を

      作り出すのが特徴です。    

      ビーシュリンプの生育環境を作りあげていくには、バクテリアや微生物が十分に繁殖する生態系(水質環境)を整えていくことが非常に大事に

      なってきます。バクテリア栄養剤や微生物酵素を添するだけでなく、ビーシュリンプなどの生体をいれることでビーシュリンプの排泄物な

      どの有機物質をえさとするバクテリアは繁殖していくのです。

      生体がない水槽では成長かつ繁殖につながる水質はできません。 


      上記が水槽内の水質環境を作り上げていく、一番自然な形ではやくできる方法です。
      ビーシュリンプと水質環境を同時に育て上げていくように心がけて飼育してください。